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小林啓倫

小林 啓倫
東京都内のコンサルティングファームで働くシロクマ。吉祥寺近辺に出没中。

家探しをするときに使えるWEBサイトを求めて、日本国内から海外のサイトまで、様々なサービスを探って行きます。

本人は18歳の時に親元を離れ、以来国内で6回・海外で1回の引越しを経験しました。現在は家族(妻1・娘1)と一緒に、賃貸マンションに生息しています。

スマッチブログと共に、POLAR BEAR BLOG(個人ブログ)、シロクマ日報(ITmedia オルタナティブ・ブログ)という2つのブログも更新中です。また有志と共に、社内ブログ/SNS研究会を運営しています。


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「レゴの家」英国人が建築中

こういう話、定期的に出てくるような気もするのですが……ある英国人が文字通りの「レゴの家」を建築中だそうです:

This Old House: UK Toy Master Builds House From Legos (GeekSugar)

この家を建てているのは、英国人のおもちゃマニアで James May さんという方。建てている場所は明らかにはされていないものの、ブドウ園の中にあるということで、なかなか立地は良さそうです。

legohouse1

こちらがその外観。2階建ての家で、柱は流石に木材を使用しているようですが、それが逆に本気度を感じさせます(笑)。ヘルメット被って作業してる人とかいるし。

legohouse2

でもなんか建ててる皆さん楽しそう。建築工法はというと、272個のレゴブロックで1つのレンガ(に見立てた塊)を作り、それを300万個以上組み合わせて作るというものだとか。単純計算で使われるブロックは8億個以上……なんかもったいないなぁ、と感じてしまっては失礼なのでしょうか。

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僕もレゴは大好きですが、やっぱりこれくらいで遊ぶ方がいいかもしれません。

ビルにもTwitterのアカウントを

今回も前回と同じく、家×Twitter ネタということで。似たような話は以前からありましたが、またまた「電力消費量を Twitter で教えてくれる建物」のお話です:

Even Buildings Have Twitter Accounts (Reuters)

米国ではいま「スマートグリッド」というものについて盛んに研究や実証実験が進められています。まだきちっとした定義はないのですが、送電線や配電盤にITとネットワークを組み合わせて、賢い(スマート)な電力管理ができるようにしようというアイデアなわけですね。

で、一般消費者のレベルで一番身近になるのがこの「電力消費量が簡単に分かるようになる」という話。あの Google なども参加して、そのための専用ソフトの開発が各地で行われており、Twitter に関連情報をささやかせよう!というのも1つのアイデアとなります。

今回の記事で紹介されているのは、ミシシッピー大学で進められている話。SmartSynch というスマートグリッドの企業と協力して、主要な建物のいくつかの電力使用量を監視、その結果を Facebook などのSNSや Twitter で配信しようプロジェクトだそうです。うーん、エアコンの設定温度を低くしておくと「ちょっと!あなた一人しかいないんだから、もっと設定温度上げなさい!」とか注意されるようになってしまうんだろうか……

それはともかく、僕らが普段から使っているコミュニケーションツールに、建物の方から近づいてきてくれるというわけですよね。より状況が分かるようになれば、より省エネ行動を取りやすくなるはず。この動き、拡大していくことを願います。

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Twitter で家を売ろう

米国発のウェブサービス"Twitter"。このブログでも、それに絡めた家ネタをいくつも紹介していますが、今度は Twitter を使って家を売ろうという人が出てきたそうです:

Selling your home, the Twitter way (On The Block - Real Estate)

きっかけは、Twitter 創業者の Biz Stone が書き込んだメッセージ:

"We loved our Wurster cottage in Berkeley but it's time to move - if you're into architecture, check it out"

バークレーにある、僕らのウルスターのコテージ。大好きなんだけど、そろそろ引っ越さなくちゃならないんだ。建築に興味がある人はチェックしてみて。

彼がこのようにつぶやいたところ、その効果か?ちゃんと売れたとのこと。で、それを見ていた Billy Riggs さんという方が、自分の住む 121A Fair Oaks Street の家を売ろうと、それ専用の Twitter アカウントを立ち上げてプロモーションを始めたそうです。Biz Stone のように自分のアカウントでつぶやく、という人は多いですが、自宅を売るために独立したアカウントを設けるというのは珍しいかもしれません。

残念ながらこの @121AFairOaks、21人しかフォローしているユーザーがいません。もっと増えて、無事に売約成立となって欲しいものですね。

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ブログ、引っ越しました!

引っ越しは家を換えるもの、とは限りません。ブログだってお引っ越しします。というわけで、我らがスマッチ!ブログも新しいシステムにお引っ越し!外から見られている分にはあまり変りがないかもしれませんが、もろもろ必要な作業も終わり、はれて「新居」に入室となりました。

というわけで、引き続きよろしくお願い致します。新しいシステムは動画なども挿入しやすいので、こんな遊びが増えたりして……:

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「学生寮専用」3D模様替えサポートサービスが登場

学生寮、というと僕はあまり良い思い出がないのですが(何しろコンクリート打ちっ放しの狭い部屋に住んでいたので)、最近は学生を呼び込むために様々な工夫が凝らされているようですね。ネットと関連する動きも多いようですが、米国では最近こんなサービスが登場したとのこと:

3-D tool helps students decorate doom rooms (Springwise)

3Dでこれから建設する住宅のデザインができたり、部屋の模様替えイメージを作成できるというツールやサービスはこれまでも存在していますが、今回のサービスが特化しているのはずばり「学生寮」。自分が通う大学を選ぶと、その大学の学生寮のデータが表示され、自室と同じレイアウトが3Dで画面上に->画面を操作してデザインが考えられるというものです。

designyourdorm

実際に動かしてみたのがこちら。ご覧のように、画面中央に3D空間が表示され、最初から備えられている家具がある場合はそれもセットされた状態になっています。で、画面左側にあるメニューから置きたいアイテムを選び、設置していくと。さらに面白いのは、この画面上から実際の商品の購入もできてしまうという点です。バーチャルな世界で自分の部屋をデザインしてみて、気に入ったものができたら、それをリアルな世界で実現するために不足しているものをすぐに買える……というわけですね。ついでに指定された通りに、入寮日までに引っ越し業者さんや家電・家具屋さんがレイアウトしておいてくれる、なんてところまでサービスが充実したら便利かも(いまあるだけでも十分に便利ですが)。

というわけで、僕が学生だった頃とは雲泥の差になりつつあるようです。もっとずっと前からネットがあったらなぁ。

実売8,000円の「緊急地震速報機」が登場

最近地震が多い……と感じるのは実はアタマの錯覚なのだそうですが、にしても関東近辺にお住まいの方は、最近何度か地震があったことを思い出せるのではないでしょうか。中にはテレビを見ていたら緊急地震速報が流れて、その後実際に揺れが起きて驚いたという方もいらっしゃるでしょう。そんな緊急地震速報を受信・お知らせしてくれる端末が、8,000円という低価格で登場したそうです:

アイリスオーヤマ、実売8千円の「緊急地震速報機」 (家電Watch)

EQA-001

テレビを付けていればテレビ局がこの速報を流してくれるわけですが、当然ながらずっとテレビを付けっぱなしというわけにもいきませんよね。そこで専用の端末をということになるわけですが、1万円を切る価格であれば、ちょっと買ってみても良いかもという人が増えるかもしれませんね。また、

本製品は、ラジオから流れる緊急地震速報のチャイム音を自動的に検知し、地震速報時のみ音量を上げ、最大85dBの音量で、本体のスピーカーからラジオの 緊急地震速報を流す仕組みになっている。これにより、ラジオやテレビがOFFの状態でも緊急地震速報が分かるため、地震の強い揺れが直撃するまでの数秒間の間に避難するなど、被害の軽減に役立てられるという。なお、待機時はFM放送の音声はOFFになる。

とのことですから、少し離れた場所で作業していたとしても速報を察知することができるでしょう。これもテレビ・ラジオ等にはない利点と言えます。

たった数秒とはいえ、地震の前に身構えることのできる緊急地震速報サービス。安価で使いやすい端末が揃っていけば、今後ますます定着していくかもしれませんね。もちろん「いざ地震!」という時にすぐに適切な行動ができるよう、日頃から備えておく必要がありますから、警報機を手に入れただけで満足してしまってはいけないのですが。

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現代建築を経験できる賃貸物件

一口に住宅を探すと言っても、様々な目的や条件がありますよね。とにかく通勤・通学時間を短くしたい、庭付きの家で動物が飼いたい、寝泊まりできればいいので安くしたい等々。「いや、住宅はやっぱりアートでしょ!」という考えをお持ちの方は、こちらのプロジェクトなどはいかがでしょうか:

Cutting-edge architectural dwellings for holiday rent (Springwise)

紹介されているのは、Living Architecture という英国のプロジェクト。著名な建築家たちが英国内に建てた(現段階では「建てる」)物件をレンタルできる、というものです。レンタル開始は2010年からで、現在は計画されている建物の画像を公式サイトで確認することができます。

Living_Architecture

例えばこちらは、NORD Architecture という建築家グループが Kent に計画中の物件。納屋のようですが、個性的でなかなか素敵な建物になりそうです。現在はこちらを含めて5つの家(の計画)が公開されています。
現代建築を外から見ることはあっても、中に入って、そこで住んでしまうというのはなかなかできない経験ですよね。日本でも同じようなプロジェクトが始まったら面白いのですが。

とっておきの英国庭園 とっておきの英国庭園

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ニューヨークで一番高い物件は?

たまには?景気の良い話を。このほど、ニューヨーク市で最も高い物件の記録が更新されたのだとか:

No Need to Wear a Watch (New York Times)

その金額、なんと2,500万ドル(約25億円)!ブルックリン橋を見下ろす時計台の屋根裏部屋なのだそうですが、屋根裏部屋とは思えないほどの美しさです:

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これなら New York Times の記事タイトルの通り、「時計をつける必要がない」ですね。太陽の光が差すと、床に時計の影が映るのも美しいです。

外観はこんな感じ。ブルックリン橋とマンハッタン橋の間にあるそうです:

520tlldmrz8

こちらは時計越しの風景:

520tlldmx7

さらにこちらが最上階からの風景。文句なしの美しさですね:

520tlldnb

というわけで、広さに立地、眺望などなどどれをとっても最高の物件であることには間違いありません。25億円払っても住みたい!という幸運な方は、ぜひ現地の下見から始められてはいかがでしょうか……。

CO2を見える化するマンション

昨日は「省エネ成績表を出してくれる(ソフトを採用した)電力会社」という話でしたが、今日も似たアイデアを具体化した話です。三井不動産レジデンシャルが、「CO2見える化マンション」を実現するプロジェクトを開始したとのこと:

“CO2見える化”マンションで消費者の環境意識にアピール——三井不動産レジデンシャル (ITpro)

“マンションや戸建て住宅の開発を手がける三井不動産レジデンシャルは,柏の葉キャンパスシティに建設したマンションにおいて,家庭からのCO2排出量を“見える化”するプロジェクトを実施した。約90世帯に電力のモニタリング装置を設置して省エネを支援したところ,1世帯あたり年間0.3〜0.5トンのCO2排出削減効果を確認できたという。”

とのことで、やはり「見える化」するだけで人々の意識に好影響を与えられるわけですね。三井不動産レジデンシャルでは、今回使用したモニタリング装置を2010年に販売予定の新築マンション1,500戸に標準装備する計画だそうで、削減されたCO2を買い取ってもらいクレジット化する計画も立てているとのこと。単純なCO2削減実験を行うだけが目的ではなく、その先までを見据えているようです。

「見える化する装置」が省エネに有効だとしても、消費者の意志でそういった装置をつけてもらうことに期待するというのは難しいでしょう。しかし今回の計画のように、新築マンションに最初から付いているというのであれば問題ないはず。さらにこうした大規模な成功例が定着すれば、「見える化」装置の社会的な認知度も上がり、普及が加速すると思います。

また前述のプロジェクトでは、

“現在は電力だけだが,本稼働後は,ガスや水道などを含め,エネルギー消費状況をトータルに確認できるようにする。”

とのこと。こうした分野でも省エネ効果が出るのかどうか、ぜひ続報を期待したいですね。

省エネの「成績表」というアイデア

「成績表」というと懐かしい響きを感じる方も多いと思いますが、何らかの形で自分の行動が評価されると、どうしても意識してしまうものですよね。そんな心理をエネルギーの分野に応用し、人々の省エネ活動を促進しようというアイデアが米国で実現されつつあります:

Putteing a smile on household energy bills (Springwise)

紹介されているのは、米国の"Positive Energy"という会社。最近よく取り上げられる「家庭内での電力使用を可視化する」というソフトを作っている会社の1つなのですが、この会社のソフトのユニークなところはそれを「成績表」風にしてしまっている点です。

"The company works with local utility companies, which use its software to add persuasive information to customer bills. Instead of just listing their own energy use, it adds information for households on the same street or block, showing how the consumer measures up in comparison to all of their neighbours, as well as to the energy efficient ones. Households with low energy use are encouraged with smiley faces beside their usage."

「同社は地元の電力会社と協力し、顧客への請求書に省エネ行動を促すような情報を挿入している。通常通りエネルギー使用量を載せるだけでなく、同じ通りや区画にある他の家庭のデータも載せているのである。それにより、消費者は他の家庭と自分の家庭を比較できるだけでなく、省エネを進めている家庭との比較もできる。省エネが進んでいる家の請求書には笑顔のマークが挿入され、現在の行動を続けるように奨励される。」

とのこと。自分の成績が分かったり、ニコニコマークが付いているだけで行動が変わるわけないじゃないか、と思いきや、同様の仕組みを実験した際にはちゃんと効果があったようです。やはり人間は他人と比べられたり、「よくやったね!」と誉められると、無意識のうちに頑張ってしまう生き物のようです。

この発想、他の関連分野(ガスや水道、ガソリンなど)にも応用できるかもしれませんね。あんまり競争競争というのもせちがらいですが、ここはひとつ地球環境のため、みんな成績表をもらうというシステムにしても面白いかもしれません。

ガレージの扉に、巨大猫を!

おぉ、これはガレージをお持ちの方にはぜひ試して欲しいかも。とはいえ例によって海外のサービスなのですが……ガレージの扉を楽しく変えてしまおう!というものです:

Photo tarpaulins transform garage doors (Springwise)

"tarpaulin"というのは防水シートのこと。この表面に画像を印刷して、ガレージの扉を飾ろうというサービス"Style-your-garage.com"が紹介されています。で、ガレージの扉を装飾しようというのならそれほど驚きはないのですが……用意されている画像はこんな感じ:



ガレージの中に……ジェット戦闘機!?



金塊の山!?



巨大猫!?うーん、これはインパクトありますね。またレディメイドで用意されている画像のほか、自作の画像も使用可能とのことですから、絵心のある人(フォトショやイラレが使える人?)・写真の腕に自信のある人はチャレンジしてみたら面白いかも。

しかしこんなの日本でやったら、速攻でご近所のうわさ話のネタにされそう。「あの家どうしちゃったのかしら!?」なんて陰口を叩かれたりして。個人的には巨大猫なんて心を惹かれるのですが、ガレージ付きの家を手に入れる前に、奥さんを説得する方が難しかったりして。