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小林啓倫

小林 啓倫
東京都内のコンサルティングファームで働くシロクマ。吉祥寺近辺に出没中。

家探しをするときに使えるWEBサイトを求めて、日本国内から海外のサイトまで、様々なサービスを探って行きます。

本人は18歳の時に親元を離れ、以来国内で6回・海外で1回の引越しを経験しました。現在は家族(妻1・娘1)と一緒に、賃貸マンションに生息しています。

スマッチブログと共に、POLAR BEAR BLOG(個人ブログ)、シロクマ日報(ITmedia オルタナティブ・ブログ)という2つのブログも更新中です。また有志と共に、社内ブログ/SNS研究会を運営しています。


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2010年3月

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家の中に滑り台があったら……

子供の頃、家の階段を下るたびに「ここが滑り台だったらラクなのになー」と考えていたことがあります。そんなことを考えていたの、僕だけじゃないですよね!?ということで、そんな家を本当に建ててしまった方がいるのだとか:

green home tour (cookiemag.com)

もちろん「滑り台のある家」はこれが世界初ではないはずですが、なかなか美しい仕上がりになっています。イギリス人の建築家、Alex Michaelis さんという方が自宅として建てられたものとのこと。2枚目のスライドに、こんな写真が登場します:

green_house

そうそう、コレですよコレ!広い家じゃなければ絶対に無理なデザインなのですが(笑)滑り台付きの階段。疲れているときや、無性に遊びたいときには滑り台をすーっと……夢のようです。

green_house2

裏から見るとこんな感じになっているとのこと。うーん、改めて広い家です。家の中に滑り台を作りたきゃ、広い家が建てられるようにしてから出直して来い!ってことですね、わかります。

ということで、自堕落なことを考える前に、キチンと働いてお金を稼がないといけないようです。Alex さんのお子さんたちが羨ましい(笑)

飛び出すオフィス

いや、僕もモバイルPCを持って出先で作業することが多いので、こんなに簡単に「オフィス」が出現してくれたら楽しいのですが(via. swissmiss

Pop Up from abw on Vimeo.

広げるだけでそこがオフィスになるという、段ボール製の「飛び出すオフィス(Pop Up Office)」。もちろんネタなのですが(段ボールのイスと机じゃ仕事できないし)、本当にこんなに簡単に働く場所が持ち運べたら楽なのに。

一方こちらは、本当に使える段ボール製の家具です:

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「ちょっとアレ借りても良い?」をオンラインで

最近は地域SNSやマンションSNSなんていう発想も決して珍しいものではなくなり、次第に「単なるコミュニケーション」を生み出すことから、「実質的な行動」を生み出すことへとゴールが移りつつあります。今回ご紹介する米国のサイトも、そんな「行動を起こすための地域SNS」の1つと言えるでしょう:

Site helps neighbours share tools & equipment (Springwise)

紹介されているのは"NeighborGoods"というサイト。"Neighbor"(近所の人々)と"Goods"(品物)という2つの単語から作られた名前であることが容易に連想できますが、その名の通り、近所の人々同士で必要なものを貸し借りしようというサービスになります。

NeighborGoods

ユーザーは自分のプロフィールと住所を登録するとともに、(当然ですが)貸してもいいよという品物を登録します。例えばこちらの方は、Xbox 360 のACアダプタなんかを登録されていますね:

NeighborGoods2

いや、きっともっと役立つものも登録されているはずですが……いずれにせよ、こういったコミュニティの価値は参加者の数がカギを握りますから、今後知名度が上がればユニークなサイトとして存在感を増していくことでしょう。特にこのご時世ですから、お金を節約できるサービスとして人気を集めるかもしれませんね。

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いよいよ「宇宙ホテル」が現実に?

たまには夢のある話をひとつ。僕は子供の頃、自分が大人になった時は無理でも、おじいちゃんになる時ぐらいまでには誰でも宇宙に行ける時代が来るのでは……という淡い期待を抱いていました。そしていま、確かに一般人でも宇宙に行ける時代になりましたが、ほんの少しだけ行って帰ってくるぐらいですよね。このままじゃ文字通りの「宇宙旅行」は、もうしばらく待たなくちゃいけないなと思っていたのですが、こんなニュースが入ってきました:

宇宙空間のホテル、2012年開業予定 (ケンプラッツ)

なんと「宇宙空間のホテル」が「2012年開業」ですよ!2012年といったら、あと2年ちょっと待つだけ(なんか地球が滅亡するなんてことを言い出している輩もいるようですが……)。タイトルだけでワクワクする記事ですが、こんなことが書かれています:

宇宙空間でホテルの開業を計画している民間会社ギャラクティック・スイーツ(Galactic Suite、スペイン・バルセロナ)は、2012年の実現に向けて準備を進めている。バルセロナを拠点とする建築家で、航空宇宙の技術者でもあるザビエル・クララムント氏が中心となって設計している。この宇宙旅行にかかる費用は約4億円(300万ユーロ)だ。

これまでに公表された資料によると、約4億円の旅行費用は以下の3項目を含む。(1)宇宙滞在の準備としてカリブ海の島で16週間のトレーニング、(2)4~6日間の宇宙滞在、(3)宇宙滞在後、回復のため2週間の静養。

うーん、やはり億単位のお金と、長いトレーニングが必要ですか。いやしかし、宇宙に4~6泊もできるのですから、それくらいのコストは当たり前でしょう。眼下に地球を見下ろしながら眠りにつくなんて、一度でいいから経験してみたいものです。

しかしお金は頑張ればいいとして(もちろん僕は頑張っても億単位のお金なんて用意できませんよ)、安全性はどうなのでしょうか。聞くところによると、宇宙は非常に危険な場所のようですし……いやいや、一生に一度の体験なのですから、リスクなど計算していてはいけないのかも?

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柱の傷は一昨年の……

「せいくらべ」という童謡がありましたが、そこで歌われているように、柱に傷をつけて成長を記録したという想い出のある方も多いのではないでしょうか。しかし当然ながら、賃貸住宅では無理な話。それでも自分の子供に同じ経験をさせてやりたい……という方は、こんなアイテムに注目されてみてはいかがでしょうか:

MeasureMe Stick (swissmiss)

紹介されているのは、タイトルにあるように"MeasureMe Stick"という商品。いろいろ説明するより、写真を見ていただいた方が早いでしょう:

MeasureMeStick1

はい、「柱」を持ち運び可能にして、ついでに目盛も付けてしまおうという発想ですね。赤・黄・グレーの3種類で、どれも120ドルとなっています。

MeasureMeStick2

こちらが拡大図。ペンなどで記録を書き入れることができるようになっています。

MeasureMeStick3

実際に測ってみているところ。柱ではないので、引っ越しをしてもそのまま持って行けるという点が良いですね。大切に使えば、親子2代や3代ぐらいに渡って使えるかも?「お母さんが同い年だったころより大きいねー!」なんて。そろそろ歩くのもしっかりしてきた、なんてお子さんがいる知り合いへのプレゼントとしても良いかも?

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暖炉いりませんか?

さて、11月も中旬になり、そろそろ街にクリスマス飾りが見られるようになってきましたね。クリスマスといえば、欧米ではサンタさんが暖炉を通ってやってくるもの……ということで、若干強引ですが(笑)普通ではない超豪華な暖炉が集められた記事を1つ。

15 Fireplaces For The Super Rich (Multi Fuel Stoves)

スーパーリッチのための暖炉15個。いずれ劣らぬ豪華なものばかりですので、「我こそは!」と思われた方は、検討されてみては?

fireplace_1

その1。ガラス張りで、向こう側がすけて見える暖炉"Pictofocus 1450"。約200万円ナリ。そもそも暖炉の向こう側にお部屋があるほど、大きなお屋敷でなければ意味ありません。

fireplace_2

その2。細長い、独特の形状をした暖炉"Lounge Fire"。約15万円ナリ。これは……間違って座らないようにしなければいけませんね……。これ置いたら他に座るとこなくなっちゃうよ、なんてお部屋には絶対置いてはいけません。

fireplace_3

その3。これまたユニークな、チューブ型の形状をした"Focus Tube Fireplace"。約130万円ナリ、といってもあるデザイナーさんが自身の仕事場に設置されたものらしいですから、売ってくれと言われても売るかどうか分かりませんが。しかしこれ、間違って上の方をつかまないようにしないといけないですね……

ということで、個人的にはこの当りが分相応のようです:

fireplace_4

段ボールでできた"Cardboard Fireplace"です。こちらはたったの約2,000円ナリ。段ボールなので、当然本物の火はつけられませんが……。

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「発電揺り椅子」

そう、現代はエコの時代。出来るだけ省エネを心がけ、本当にエネルギーが欲しいときは……自分の力で生み出してしまえば良いのです:

green life (designboom)

rocking_chair

ということで、ご覧いただくだけでもうお分かりですね。揺り椅子とライトがセットになっていて、揺らすことで発電して明かりをつけよう、という発想です。米国の Rochus Jacob さんという方がデザインされた代物。以下、ご本人からのコメントです:

I was looking for opportunities to generate energy through activities we naturally do. The final result is a rocking chair that enables the user to experience production and consumption of electricity in a gentle and rewarding way.

私は、普段人々が自然に行っている行為からエネルギーを生み出せないかと考えてきました。その答えが、この揺り椅子です。人々は優しく、かつ有益な方法を通じて、電力の生産と消費を体験できることでしょう。

とのこと。うーん、どのくらいの勢いで揺らすと、どのくらいの明るさになるか見てみなければ分からないのですが。結構な力で揺らさないと、本が読めないなんてことはないですよね!?

ともあれ、将来は家の中にある様々な家具・設備を通じて、自然に発電するなんてことが可能になるのかもしれません。そういえばいまテレビCMで、旦那さんが一生懸命ペダルをこいで発電する家、なんて冗談が登場しますが……こんな揺り椅子が出てくるようでは、あながち冗談だけでは済まなくなるのかも。

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賃貸か、時間貸しオフィスか

ノートPCと通信カード、あるいはスマートフォンを使って、都合の良い場所(あるいは仕事せざるを得なくなった場所)で仕事をするモバイルワーカー。決して珍しい存在ではなくなってきましたが(かく言う自分もその一人だったりするので)、そうなると「仕事できる場所を簡単に探したい」というニーズが高まるのは当然の話ですよね。既に都内にはオフィススペースを時間貸ししてくれるサービスも増えてきましたが、海外ではこんなサービスが登場しているそうです:

Marketplace for (very) short-term office rentals (Springwise)

iStopOver

紹介されているのはカナダの"iStopOver"というサービス。"stop over"は「ちょっと立ち寄る」という意味なのですが、その名の通り、非常に短い期間でオフィススペースを貸し出してくれるというもの。といっても iStopOver 自体が物件を所有しているわけではなく、貸し出したい物件を持っているオーナーと、ユーザーを結びつけるマーケットプレース型のサービスとなります。

また iStopOver が面白いのは、数時間から数ヶ月というスパンで物件が借りれること。ちょうど「時間貸しオフィス+賃貸情報サイト」というようなイメージになっています。ユーザー、あるいはオーナーの状況に合わせて、両者にとって最も良いマッチングが生まれるように工夫されているわけですね。ちなみに検索の際には、「ケータリングサービスがある」「WiFi が使える」などといった条件設定も可能とのこと。

従来、賃貸情報サイトはまさしく「賃貸」の物件だけを扱っていたわけですが、今後はモバイルワーカーを当て込んで、「明日の午後から明後日の夜中まで」、あるいは「来週1週間」などといった超短期間・超特定期間の貸し借りも対象にしてくるかもしれません。もしくは時間貸しオフィススペースのサービスを提供している企業が、自社が所有する以外の物件も検索対象に含め、仲介手数料を取るモデルでも事業を始めるとか。いずれにせよ、個人的にそんなサービスが早く始まって欲しいところだったりします。